夏は気をつけていてもついつい日焼けをしてしまいますよね。ファンデーションで日焼けのあとをカバーしたけれど顔だけ白くなってしまった!そんな経験はありませんか。これからの季節、日焼け肌でも白浮きしない!そもそも日焼けもしたくない!そんな方へ向けた、白浮きしてしまう原因と、ファンデーションの選び方の2つのポイントをご紹介します。
乾燥すると肌は硬くなり、その上にファンデーションを乗せると密着せずムラや白浮きが目立ちます。水分がたっぷりのお肌はファンデーションが綺麗に乗ること以外にも、日焼けの対策にもなるので夏の保湿は必須!
メイクの前にお化粧水のコットンパックをして、お肌が柔らかいことを確認してからベースメイクをしていきましょう。その際、パウダーファンデーションを使っている方はスポンジを濡らしてしっかり絞ってから付けると更に密着してくれます。
夏は気が付かないうちに日焼けをしてファンデーションの色味が合わなくなっている事があります。白浮きを感じたら再度色味をチェックして首より少し明るめの色を使用しましょう。
夏は日焼けや紫外線を気にして厚く塗りがちですが、日焼け止め&ファンデーション&パウダーを薄く付けるだけで充分紫外線対策と白浮き対策ができます。
また、クレンジングオイルは油分がとても多くお肌に残留しやすいので、乾燥や油焼けのような日焼けの原因になります。そのままにしておくと、将来シミやシワの原因になってしまうので、クレンジングを使わない、洗顔で落とせるタイプのファンデーションがオススメ。
将来のお肌のことを考えた上で白浮き対策をして、夏のメイクを楽しみましょう♪
(meikライター研究生)
菜月:hhttps://ameblo.jp/ht-ntk/
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。