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湿気に負けない!梅雨を乗り切る美髪ルーティン3選

2025.06.13

湿気に負けない!梅雨を乗り切る美髪ルーティン3選

2025.06.13

梅雨の季節、髪のうねりや広がりに悩んでいませんか?特にダメージ毛は湿気による水分バランスの乱れでまとまりにくくなります。そこで「仕込みケア」「保護アイテム選び」「毎朝の仕上げ術」という3つのトピックで、憂鬱な梅雨でも美髪をキープするためのヘアケア法を詳しくご紹介します!

夜の“仕込みケア”が翌朝のまとまりを左右する

実は、朝のスタイリングよりも大切なのが夜のケアです。特に梅雨は、髪が水分を吸いやすいため、乾かし方とトリートメントがカギになります。

まず、しっかりタオルドライしたあと、根元からドライヤーで丁寧に乾かしましょう。次に、洗い流さないトリートメントを毛先中心に塗布。これにより、髪の内部に潤いを閉じ込め、表面をコーティングできます。つまり、夜のひと手間が、翌朝の“ラク”と“ツヤ”を生むのです。

 

 

 

オイル or バーム?湿気を防ぐアイテムの選び方

朝のスタイリングでは、湿気をブロックする保護アイテムが必須です。とはいえ、選び方を間違えると、逆にベタつくことも。

そこで、髪質や悩みに応じて使い分けましょう。軽やかに仕上げたいならオイル。毛先に少量なじませると、自然なツヤとまとまりが出ます。一方、前髪や顔まわりのうねりには、重めのバームが◎。ピンポイントで“蓋”をすることで湿気の侵入を防げます。

もちろん、オイルとバームの併用もおすすめ。上手に組み合わせれば、より効果的にまとまりをキープできます。

 

 

 

 朝の“なでづけ仕上げ”で1日中まとまる髪に

最後の仕上げで差がつくのが、“なでづけ”。オイルやバームを少量手に取り、髪の表面をやさしくなでるようになじませましょう。

さらに、時間が経って広がってきたら、指にほんの少しバームをとって前髪や毛先をおさえればOK。外出先でも手軽にリセットできるので、ポーチに忍ばせておくと安心です。つまり、朝の一工夫が、夕方までの“崩れにくさ”を左右するのです。

 

 

 

まとめ

湿気対策は、夜・朝・アイテムで決まります。だからこそ、自分に合ったケアを見つけることが何より大切。雨の日でも、自信が持てる美髪はつくれます。

さっそく今日から、“湿気に負けないルーティン”を始めてみませんか?

 

 

#梅雨 #美髪 #湿気 

 

 

 

*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。


Haruru

(公式meikライター研究生*B)

コスメPRプランナー。

特技はInstagramの写真撮り♡

☆instagram・blog  https://linktr.ee/satoharuru413

 

 

 

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