湿度が高い≠乾燥しない

湿度や温度差の激しい夏は肌負担も大きいです。さらにそこに降り注ぐ紫外線も合わさると肌ダメージは一気に加速。。湿度や汗で、お肌が潤っていると錯覚しがちになりますが、実は肌の内部は乾燥しているかも！

インナードライ

肌の表面は皮脂が出ているのに、内部は水分が不足し乾燥している状態の肌をインナードライといいます。そして肌内部の水分が逃げてしまわないように守る為に肌表面に異常に皮脂を出してしまいます。特にこの季節、湿気や汗で潤っていると思って気が付かないまま過ごしてしまいインナードライをひきおこすなんてことも。。

インナードライチェック

①Tゾーンや顎などは皮脂が多いのに頬は乾燥している

②洗顔後はつっぱるけど時間が経つと皮脂でべとつく

③夏前までは肌が乾燥していた

④化粧のりが悪くなった

⑤化粧水の浸透が悪く感じる

⑥お肌がごわごわしている

２つ以上当てはまるとインナードライのサインかも。特に①～③は一つでも当てはまる場合は要注意ですよ。

保湿はテクスチャーで選んで快適に

「今話題の塗るボトックスって呼ばれてる成分が含まれていて、表情じわの奥底に届いてリフトアップやしわを改善してくれる効果があるのだとか…！ 1日使用しただけでかなりの効果を感じました…！ 朝起きたら目尻のしわが目立たなくなってる… 見た目はジェルのようなテクスチャーなので、なんだか頼りないな〜と思ってましたが肌に乗せると初めての感覚！ たしかにジェルなのに伸ばすとピタッと密着して動かない！かなり厚みのある固めのジェル！アイクリームだと朝なくなってること多いけどこれはしっかりとどまってくれる！このテクスチャーのおかげもあって、夜乾燥せずにしっかり目元が潤って守られてたのかも。 これは激愛用します！！！」

出典：@milkybtb　https://lipscosme.com/posts/3932589

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インナードライは肌の水分・油分バランスがとっても大事！この季節はべたつくものは避けたいなと思ってしまい、さっぱりタイプを選びたくなっちゃうものです。ただインナードライを引き起こしているときの肌はとっても水分不足なので、さっぱりタイプでは補えない場合も。。

まずはテクスチャーで選んでみるのがおススメです。高保湿でもべたつかないアイテムを選び、美容液や部分ケアアイテムでしっかり栄養を補給してあげると不快感を軽減できて良いですよ！

まとめ

今年の夏はお出かけする機会が増える方も多いと思います。紫外線や冷房、温度差で肌ダメージをとっても受けやすいので、インナードライ肌にならないように保湿対策しっかりしてあげてくださいね！