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なんか盛れてない…?を解消!写真映えするメイクのコツ

2025.08.06

なんか盛れてない…?を解消!写真映えするメイクのコツ

2025.08.06

せっかくメイクを頑張ったのに、写真に映ると「あれ?
あれ?何か違う」「いつもより盛れてない…」と感じること、ありませんか?
実は、リアルで可愛いメイクと写真で盛れるメイクは少し違うんです。

今回は、写真に映ったときの印象をぐっと上げてくれる、写真映えメイクのテクニックをご紹介します。
ちょっとした工夫で、“いつ撮られても盛れてる私”をつくりましょう!

肌は「ツヤよりマット」意識で

リアルだとナチュラルで可愛いツヤ肌も、写真ではテカリに見えてしまうことがあります。
そこで意識したいのが、程よいマット肌づくり。

ツヤ感を出すなら、顔全体ではなく、頬の高い位置や鼻筋などポイントだけにツヤを仕込むのがおすすめ。
Tゾーンや小鼻周りには軽くフェイスパウダーをのせて、光の反射を抑えると肌がきれいに映えます。

 

 

アイメイクは陰影とラインで立体感を

写真映えには、“のっぺり見え”を防ぐ立体感メイクが必須。
アイホール全体にベースカラーをのせたら、二重幅より少し広めに影色を重ねて奥行きを出します。

目尻には目の形に沿ってスッと細めのアイラインを引くと、目のフレームが引き締まり、写真でも目力が出やすくなります。
ふたえコスメを使って立体感を強調すのもおすすめです。

自然な仕上がりのふたえコスメ

 

 

チークとリップは“血色感”重視で自然に盛る

フラッシュや自然光の影響で、写真では顔色が飛びがち。
だからこそ、血色を仕込むチークとリップが超重要。

チークは、頬の中央よりやや外側に斜めに入れると小顔効果も期待できます。
リップは透け感のあるツヤ系よりも、発色のいいセミマット系が写真映えにはおすすめ。顔全体のバランスが整って、印象がぐっと引き締まります。

 

まとめ

リアルと写真では“映え方”が違うからこそ、少しのテクニックで差がつくのが写真映えメイク。
肌はマット寄り、目元には陰影を、そして血色感を忘れずに。

このコツさえ押さえておけば、突然の写真や自撮りでも「なんか今日、盛れてる!」と思えるはず。
写真に自信が持てると、メイクももっと楽しくなりますよ。