疲れている時、時間がない時はメイクをするのも億劫になりがち…それでもそんな表情は顔には出したくない!そんな時に仕込む、時間がなくてもここをおさえておけばなんとかなる血色感メイクのポイントをご紹介します。
まずは肌作りから。そこでおすすめなのが、肌にはピンク系下地で、血色感を。ピンクは肌のくすみを飛ばしつつも肌を明るく見せてくれるます。その結果、自然と内側からにじみ出るようなふわっと上気したような色気のある色味に。さらに血色感を出したい場合はチークはリキッドタイプで少量をほのかにプラスするくらいが◎
ピンクは腫れぼったく見えてしまいそうと敬遠していた人や、いつも結局無難なブラウンを使ってしまう人にもぜひ挑戦していただきたいのがローズカラー。ローズカラーは赤みがありつつもベージュやブラウンっぽさもあるため、意外に肌に馴染んでくれて使いやすく、血色感を与えてくれます。そのうえ、目元に明るさを与えてくれ、生き生きさをプラスしてくれます。
リップは“自分だけの色”を楽しめるアイテムを選んでみて。ひと塗りで自然な血色感を与えてくれるアイテムです。ナチュラルに仕上げたい日は、これだけでもOK。一方で、しっかりとカラーを出したい時には下地に使用し、上からリップを重ねると一層発色が良くなりますよ。
血色感のある人には、どこか生き生きとした色気が感じられるもの。だからこそ、メイクの力を借りて、内からにじみ出るような血色感を仕込んで今日から生き生きフェイスで素敵な日々を過ごしていきましょう!
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*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*C)
OLの傍ら、美容ライターとして活動中。自然体で美しくいられるよう、日々続けられるメイクやケアを日々研究中。