こんにちは、小谷りなです。友人に「りなはミニマリスト気質あるから」と評され、趣味は断捨離です!と堂々と言える私でも、なかなか捨てられないものもあります。今日は、断捨離好きの私が、使ってないのに捨てる気なし!のものを紹介していきます。
基本的に「使ってないものは捨てる」が断捨離の判断基準です。「使ってない=役目を終えたもの」と思っているので、使っているか、使っていないかで断捨離対象になるか否かを判断しています。
最近、ミニマリストの名称をよく耳にしますが、ミニマリストとうたっている人に向かって「ミニマリストなのに結構服持っているんですね(笑)」などの、見当違いなコメントを見かけます。
物が少ない=ミニマリストなの?というか、ミニマリストになる必要あるのかな?とも思うんですけどね。
とりあえず今日は、断捨離好きの私が、使ってないのに捨てる気なし!のものを紹介していきます。
ミニマリストの方がデータにしがちアイテムですが、捨てる気ありません。
時々見返すし、ちゃんとページめくって見たいので私にとっては必要です。アルバムをめくっている間は時が止まったように感じるというか、そういう感覚が好きです。
こちらも捨てる気なし。年末の大掃除くらいの時しか読み返すことないけど、それでもその時間が尊いです。ただ、何でもかんでも残すのはやめて、ペラっとしたメモっぽい手紙はスマホで写真撮って捨てています。
人からもらった物でも使い倒してボロボロになって役目を果たしたら捨てる・・・というのが基本ですが、捨てられない時もあります。そういう時は無理には捨てません。
服飾雑貨は断捨離の一番の対象になりがちですが、あきらかに着てなくても捨てる気にならないものは存在します。
大抵は「お前の役目は果たされた!ありがとう!」とゴミ袋直行ですが、どうしても「一目惚れして購入」「合わせるものないのに衝動買い」したものは、捨てられません。
衝動買いしたものは不要になるとか聞きますが、私の場合は衝動買いしてしまうほどのトキメキが生きる上で必要です。購入してから時間が経ってもトキメキが残り続けて、見ているだけで幸せな気分になります。トキメキは大事にした方が良いというのはこのことではないでしょうか。
ちなみに、捨てる気なしの現状アイテムはGRLのミュールサンダル。可愛すぎてシューズラックからチラッと見えるだけで幸せです。
ほぼ見ていません。でも捨てる気もないです。無くても良いとも思いません。TVに時間を消費されると感じたこともないですし、良い距離感保っているのかなと思います。
職業柄かもしれませんが、学生時代の大学での講義資料は念の為置いてあります。全部ではないですが、教科書など、今後使うかもしれない可能性がありそうなものを最低限残しています。
ボールペンがたまりがち。カスカスになったものがないか定期的にチェックします。3年ほど使ってなかった青春時代を共にしたポスカは先日ようやくゴミ箱へ入れました。今までありがとう!
毛玉がつきやすい靴下は定期的に見直し。穴のあいたストッキングとか。
コスメは使用期限もあるので、使ってない化粧品はデパコスでもゴミ箱行き。ただ、見てるだけでトキメクものは使ってなくても、使用期限がきれても置いてます(捨てましょう)
結局はトキメクかトキメカナイで判断していて、使っている使っていないは大事ではないんだと書いているうちに気がつきました。
自分にとって大事に出来る分量をどれぐらいか?を考えて物を持っていれば、そういう物の持ち方が人となりを作っていくんじゃないかなぁと思います。
ほこり被った飾り物だったり明らかに不衛生なものを持ったままとか、出会いを求めているのにヨレヨレの服を着ている、とかは物を大事にしているのとは違うような。捨てないと幸せになれない!みたいなのは、極端だなぁと感じるし、過去のものを手放して入ってくる運気は存在するとも思っています。
自分にとって大事に出来る分量をどれぐらいか?を考えるのは、自分というものを見つめ直す一つにもなるだろうから、自分に合った生活をするのが結局1番なのではないでしょうか。
というわけで、それぞれに合ったミニマルライフを楽しみましょう!
*記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B#)
https://note.com/asumin_msk