ワントーンメイクは難しい?のっぺり見えちゃわない?と思われがち。でも実は、とても簡単に「大人っぽくオシャレ」に仕上げられます。今回はどんなシーンにも合わせやすいベージュカラーで作るワントーンメイクを紹介。
定番のベージュ系カラーは日本人の肌に合わせやすく、リップやアイランのカラーを調整しやすいのでおススメです。しかし、ベージュ系のカラーはのっぺりとしたり、薄く感じてしまう事も。ワントーンでもメリハリのあるベージュメイクを作るならアイラインの入れ方やマスカラにポイントカラーを入れてあげるとメリハリのある「大人っぽくオシャレ」な印象に仕上がり、口元もマットに仕上げるとグッと秋の質感を演出してくれますよ。
おススメのカラーと質感
アイライン:濃いめのブラウン
マスカラ:マスタードカラー
チーク:ナシュラルなコーラルカラー
リップ:マットカラー
ベージュ系の多色パレットがおススメ!立体的な目元に見せるポイントはグラデーションをつける事。多色パレットなら薄いカラーから濃いカラーに重ねていくことで自然なグラデーションがつくれます。
1.①のベージュをベースカラーとして上瞼に伸ばします。
2.②の少しピンクがかったベージュを上瞼の最初に塗った色の上に重ねます。
3.③の赤みブラウンを上瞼の目尻よりに塗ります。
4.④の濃いブラウンを上瞼にアイライン風に細く引きます。
5.①のベージュカラーを下瞼に伸ばします。
6.④の濃いブラウンを下瞼に薄めに引きます。
7.⑤のアイライナーを目尻のみに跳ねるように引き、下瞼は黒目の下のみ引く。この時綿棒などで軽くぼかしてあげるとキレイに馴染みます。
リップは質感で季節を調整! 秋のワントーンメイクの口元はマットに仕上げましょう。ブランカラー人によっては強くクールなイメージにみえてしまうことも、ツヤを抑えることで女っぽく、柔らかな印象になりますよ。
チークは一番最後に血色を整える程度に、コーラルカラーは、くすみがちなお肌を自然に明るく見せてくれるます。ベージュメイクだけでなく他のカラーメイクにも合わせやすいので一個あると便利なカラー。
秋にぴったりのベージュ系ワントーンメイクいかがでしたか?今回仕上げたメイク方法は他のアイカラーパレットでもアレンジできるので、是非挑戦してみてくださいね♪
(meikライター研究生*E)
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