ふたえづくりアイテムって、バレやすいのかな?
取れやすそう……と思っていませんか。
コツさえ覚えれば、自然で1日中とれないふたえづくりが叶うのです。
様々なアイテムを駆使して試行錯誤の上にたどり着いた究極のふたえづくりテクを、
メザイク歴7年の筆者が特別にお教えします!
まずなにより、自分の目の形をじっくり観察して
知ることが大切です。
鏡をじっくり見て、まぶたの厚さやクセのつきやすさなどを
チェックしましょう。
ちなみにわたしの目は厚くもなく薄くもない一重です。
ふたえ形成アイテムの特徴を理解して、自分の目にぴったり合うものを選ぶのも重要です。
自分に合った商品を使うことで、より自然で長持ちするふたえに。
今回私は、「mezaik Free fiver」を使用しました。皮脂となじむことで、
より密着度が上がるという特徴を持っているので、ふたえを長持ちさせたいときに最適なんです!
おすすめのmezaikはいくつか種類があるので、まぶたタイプ別に合うアイテムをこちらからチェックしてみましょう!
ファイバーやテープタイプが取れやすいと感じている方は、仕込みとして「mezaik Fix」を使うのがおススメ。
透明液で塗ってもバレにくく、さらにはメイクをしてからファイバーやテープがつけられる密着下地材は、目頭や目尻はがれやすいと感じてる方には、ぜひ試してほしい一品です!
mezaik Fixを塗った位置に沿ってmezaikをつけていきます。ここで、mezaikをしっかりまぶたに食い込ませると、取れにくいふたえに仕上がります。食い込ませた状態で目を開け少しなじませてあげると、より密着性がアップ♪
しっかりと食い込ませたら、余ったハシの部分を刃先の丸いハサミや専用のカッターで切ります。ここでハシが残っていると、残ったハシの部分から取れてくるため、長く切りすぎないように注意。
ハシは最後に浮かないように、付属のピンで浮いた部分をしっかり馴染ませましょう。
上手くハシが切れない、怖くて切れないという人は、「Clip cutter」を使ってみてはいかが?
mezaik専用のカッターなので、ちょうど良い長さで顔を傷つけることなくハシを切ることができますよ。
Clip cutterは、顔に沿うように倒して、カットしたい部分に先端を当てます。
Clip cutterは動かさずにmezaikの余分な端を本体に向かって引っ張るようにして、カットします。
キレイで取れにくいふたえの完成です! 初めは少しつけるのにコツがいるかもしれませんが、慣れると自然なふたえができるようになるので、練習してコツをマスターしてね!