日差しが強く紫外線対策が大切な時期になったきました。今回は、紫外線に負けない肌を作るスキンケア方法を紹介します。
日焼けの原因となるUV-Bの量は4~9月頃が多くとくに6~8月の夏場に多いですが、シワやたるみなどのエイジングサインの原因となるUV-Aは年中降り注いでます。そのため、紫外線対策を暑い時期にしかしていないという人は注意が必要です。夏場はもちろんのこと、秋冬や外出する予定がない日でも日焼け止めを塗って対策をしましょう。
暑い時期にはオールインワンジェルなどでさっとスキンケアを済ます人も多いのでは?肌が乾燥してバリア機能が低下してしまうと紫外線ダメージを受けやすくなります。そのため、しっかり保湿ケアをすることが大切です。化粧水でたっぷり水分を与えたあと、乳液でふたをする基本のケアを朝晩行いましょう。
紫外線に負けない肌を作るためには、日中のうるおい補給も大切です。乾燥した肌は紫外線の影響を受けやすく、日焼けをするとさらに肌が乾燥してしまいます。日中は肌の乾燥を感じる前にこまめにミスト化粧水などで保湿してくださいね。
ビタミンCは抗酸化作用が強い成分で、紫外線で受けたダメージを軽減する効果やメラニンを抑制してシミ・そばかすを防ぐ効果があります。日差しをたくさん浴びた日の夜のスキンケアにはビタミンCを取り入れてみてくださいね。また、紫外線が強い時期には朝のスキンケアにもビタミンCを使うと、抗酸化作用により紫外線ダメージを軽減できます。
お肌の乾燥は紫外線だけなく様々なトラブルにも関係してきます。肌ダメージを引き起こさない為にも季節を問わず日焼け止めを使い、しっかり保湿しましょう。
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*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
元DSビューティーアドバイザー。
日本化粧品検定1級。スキンケアカウンセラー。
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