下準備が大切

眉メイクに入る前にフェイスパウダーを軽く塗りましょう。スキンケアやファンデーションなど、油分が含まれているものは意外とたくさんあります。パウダーを塗ったサラサラの肌と眉毛は、アイブロウコスメの色がきれいにのりやすいので、この工程は省かないでくださいね。

リキッドで眉毛を描く

眉毛の足りない部分を描き足していきます。今回はふさふさ・ふわふわとした眉にしたいので、明るめカラーのアイブロウリキッドを使います。ペンシルに比べてリキッドは繊細に描き足せるため「ここにもう1本描きたい」といった時にとても便利。眉頭は上向きに3本ほど描きます。次にまばらに生えているところにも描き足し、全体のバランスを見ながら眉尻を描きます。

眉用コンシーラーで色を調整する

最後に眉用コンシーラー（眉マスカラ）を塗り、眉のトーンを上げます。ブラシについている余分な液はティッシュオフをしてから、毛流れに逆らうように塗ります。そのあと毛流れに沿って塗れば、色ムラのないふわふわ眉になれます。

まとめ

いかがでしたか？私は眉毛の本数が少ないまばら眉のため、リキッドで描いたあとに眉用コンシーラーを塗っています。眉毛がしっかり生えている方は、眉用コンシーラーを塗ったあとに、足りないところをペンシルで描き足してもOKです。眉の色を淡くすると顔の印象が今っぽく変わるので、メイクをアップデートしたい方、垢抜けしたい方はぜひトライしてくださいね。

*画像：本人私物　＊記載は本人の感想になります。

TOSHIKO

(公式meikライター研究生*B）

JCLA認定コスメコンシェルジュ。

スキンケア、メイク、アロマが大好き♡