濡れツヤ感が美しいリキッドアイシャドウ。まぶたにピタッと密着するから、長時間のお出かけにも最適です。しかしパウダーアイシャドウと同じ塗り方をすると、上手に塗れないことも。そこで今回は、リキッドアイシャウの「タイプ」別の塗り方をご紹介します♪
リキッドアイシャドウはその名の通り、リキッド状のアイシャドウです。
水分をベースに作られているから、しっとりとした濡れツヤ感を出せるのが大きな特徴になります。
油分はあまり含まれていないので、ヨレにくいのもうれしいポイント。
でも、塗り方を間違うとイマイチの仕上がりになってしまいます。
リキッドアイシャドウをきれいに塗るコツは、その「タイプ」を見分けること。
次からは「パール」と「ラメ」を使い、具体的な塗り方を説明していきますね。
(1)リキッドアイシャドウに付属しているアプリケーターを使い、まぶたに3点ほど置く
(2)指を左右に動かして塗り広げる
(3)発色が物足りないなら少しずつ足す
(4)グラデーションになるよう丁寧にぼかす
パールタイプの塗り方は簡単!
ただし発色がいいものが多いので、最初から多くのせてしまうと想像よりも濃いメイクになりがちです。ほんの少しずつ色を足すのがきれいに塗るポイント。
(1)リキッドアイシャドウに付属しているアプリケーターを使い、まぶたに5点ほど置く
(2)指をトントンと小刻みに動かして塗る
(3)ラメが足りないところがあれば、ちょんと置いて塗る
ラメタイプの多くの失敗は、一ヶ所にラメが集中してしまうことではないでしょうか?
これを防ぐには指でトントンと置き塗りすること。
そしてリキッドアイシャドウは速乾性のものが多いので、まぶたに置いたらすぐに塗ることも大切。
「このあたりを重点的に…」など、仕上がりのイメージをしてから塗ると失敗しにくいですよ。
指を使って下まぶたにアイシャドウを塗ると、めちゃめちゃ幅広になりますよね。そんな時にお試ししてほしい方法がコレ!
どこのお家にもあるであろう、綿棒を使います。
アプリケーターの先っぽについているアイシャドウを綿棒で取り、それを下まぶたに塗るだけ。
この方法で塗ると、指で塗るよりも細めのラインをひくことができるので、ぜひお試しを♪
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
JCLA認定コスメコンシェルジュ。
スキンケア、メイク、アロマが大好き♡
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