いつものようにアイラインを引いたメイクもかわいい。けれど、カラーアイライナーを使うと盛らなくても自然に目を大きく見せることができるんです。今回はカラーアイライナーの使い方やひき方をご紹介します。
アイラインとして使うのに定着したカラーライナー。
今回はカラーライナーを使って、目を大きく見せるメイク方法をご紹介します。
一重さん、奥二重さん、二重さんと目の形に関わらず、基本は同じやり方でokです。
アイメイクは、カラーライナーが映えるようにするのがポイント。アイシャドウはシンプルに単色をセレクトしましょう。
アイシャドウのコツ
・単色アイシャドウで目元を仕上げるときは、ミドルカラーを使って。すると、自然な陰影が作れます。
・今回使ったのはオレンジブラウン。
・上まぶた、下まぶたの両方につけて境目をしっかりぼかすのが大切です。単色でもキレイなグラデーションができますよ。
3色のカラーライナーを使って自然に目を大きく見せるメイクをしていきます。それぞれのカラーで入れ方が異なるので入れ方のコツを確認してくださいね。
まず最初にインラインをブラウンで締めます。
一重さんや奥二重さんでインラインを描いても見えない。その場合は、まつ毛の根元が埋まればokです。インラインをしっかり見せたい場合は、ふたえコスメを使ってみてください。
締め色のアイラインを入れるコツ
・上まぶたのまつ毛の生え際にインラインで入れます。アイシャドウの締め色の代わりです。
・上まぶたのインラインは、粘膜の目頭目尻側両サイド5㍉くらいを残しましょう。
・下まぶたには、黒目下のまつ毛の生え際にのみインラインを入れて。
粘膜カラーのピンクブラウンをインラインで入れます。
目頭にアイラインを入れるコツ
・目頭にインラインでくの字に入れます。くの字に入れると瞳が大きく見えますよ。
・粘膜カラーのピンクブラウンを選んで。自然と目を拡張して見せる効果があります。
・ブラウンだときつく見えたり、しっかりメイクしているように見えるので目頭に入れるのは避けましょう。
最後に、締めのアウトラインを入れます。
アウトラインとしてアイラインを入れるコツ
・アイラインを上まぶた目尻側7㍉くらいから描きます(目尻延長の長さはお好み)。
・色はくすみのあるグレージュを使います。
・ブラックやブラウンのアイラインでは、しっかりメイクに見えがちです。ですが、グレージュは肌なじみがよく、自然な影を出してくます。さらに、適度に締めてくれるので抜け感もプラス出来ますよ。
マスカラのコツ
アイシャドウが単色でシンプルなので、マスカラも自まつ毛を少し強調してくれる程度に仕上げて。
盛っていないのに、自然と目が大きく見えるカラーライナーのテクニック。このメイクはエイジレスなので、20代、アラサー、アラフォー、アラフィフにも似合います。良かったら試してみてください♪
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(公式meikライター研究生*B)
2人育児の合間のコスメが癒やしです。
アイメイクが大好きで、日々メイクを研究中。
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