ダスティとはくすんだ、ほこりっぽい色のこと。今年人気の少しくすんだカラー。今回はくすみカラーの中でも少し暗めのカラーを使ったアイメイクをご紹介します。
肌がくすみやすい大人の目もとは色選びが重要です。くすみカラーなのに肌はぱっと明るく見える、そんなカラーを使います。
血色のいいパープルなら目もとのくすみを隠し、更にポイントとしてゴールドを混ぜてツヤもある華やかな目もとに演出してくれるのでおススメです。。
深みのあるダスティカラーを目もとに使うことで秋のイメージを作ります。
★ダスティメイクの作り方
[1]アイメイクのベースを仕上げる。
①のゴールドに②パープルを少し混ぜアイホール全体まで広めにぼかし、くすみトーンの陰影を演出します。
[2]二重まぶたにはくすんだパープルをON
③の少しくすんだパープルを二重幅に塗ることで大人っぽい仕上がりに。
※広げすぎるとメイクが濃くなりすぎ、目元が暗く見えてしますのでふたえ幅程度にしてくださいね。
ひとえの方は
目尻にポイントで入れるか、アイラインを引くように塗ってあげるとキレイに仕上がります。
[3]目の下にはハイライトカラーのゴールドをON
目の下に明るい色を入れることで大人の女性でもくすみカラーが似合う目もとに仕上がりました。
写真では①のゴールドを使用していますが、もっとナチュラルに会いあげたいときは②の下のベージュゴールドを使うと良いですよ。
ぱっちりした目もとを作る為にビューラーで根元からしっかりまつ毛を立ち上げることが大事です。ぱっちりした目もとはどんなメイクとも相性抜群!
★まつ毛を立ち上げてからマスカラを仕上げるまでのコツ
[1]まつ毛を立ち上げたらBのカールキープマスカラを下地として塗っておく。
ここではまだ仕上げのマスカラを塗りません。
[2]アイラインはまつ毛をあげてから!
先にしっかりまつ毛を立ち上げてからAのアイライナーを引くほうがインラインに引きやすいです。
そしてアイラインはまつ毛の隙間を埋めるように、ちょんちょんと点で描いていきます。描いているかわからない程度に仕上げるのがポイントです。
[3]最後にマスカラベースがしっかり乾いたらCのマスカラを塗って完成です!
この秋にピッタリな大人っぽいシックなダスティカラーアイメイクの完成です。メイクが完成したら保湿効果のあるメイクキープミストを振るのをお忘れなく♪
(meikライター研究生*E)
こはるびより:https://ameblo.jp/robukun20/
*画像 本人私物 *記載は本人の感想になります。