頑張ってメイクしたのに垢抜けない

最新のコスメを使ってメイクしたから今日の私は可愛いはず。でも、自撮りしてみたら何だかいまいち。パーソナルカラーに合った色を使ってるし、盛り過ぎてもいないし・・・。それなのに、垢抜けて見えないのは何故？

パーソナルカラー‥肌の色味に合わせた自分に似合うカラーのこと。イエベ、ブルベと大きく２つのタイプに分かれる。

眉ラインが垢抜けていない。

ちゃんと眉頭、眉山、眉尻をつくってメイクしたけど、眉ラインが今ひとつ。そんなあなたはこの２つをチェックしてみて。

毛流れが上を向いていない。

眉を眉マスカラで髪色に合わせて調整するのは基本だけど、眉マスカラするときに逆毛をたてるように上向けてつけてる？今のトレンドは「立体感のある眉」なので、眉を描くときは毛流れを上にあげるように意識するのが◎。若く見える効果もあるので、エイジングが気になる方は、特に毛流れを上に持っていくようにして。

眉上ラインがストレートになっていない。

この部分がストレートに描き足せていないと、眉がボヤッと見えてヤボったい印象に。眉山は鋭角になる程シャープに、丸くするほど柔らかい印象になります。

詳しい眉の描き方はこちらの記事をチェック。

地眉毛ってどこまで生かすの？ナチュラル眉毛の作り方

上まぶたがかぶさっている。

アイシャドウやアイラインをしても、上まぶたが重なって、アイシャドウやアイラインがスッキリと見えてこない。そんな貴方は、この方法を試してみて。

ふたえコスメを使ってまぶたを引き上げる。

一重の人を二重に見せるのに使うのが「ふたえコスメ」だと思うなかれ。二重幅を調整したりと、メイクの幅を広げるのにも使えます。重そうに見えた目も「ふたえコスメ」を使うだけで、スッキリとした目元にチェンジ。最近は「ふたえコスメ」も進化して、盛り盛りにメイクするよりも自然に見えるので、日常使いに取り入れやすいですよ。

ふたえコスメが気になる人はこちらをチェック。

仕上げは自然光で確認。

暗すぎる場所や明るすぎる場所でメイクをすると、思っているよりも厚塗りになっていた、なんてことにもなりかねません。なるべく自然な光でメイクして、仕上がりをチェックするようにしてくださいね。

明日からトライ！

ちょっとしたポイントを気をつけるだけで、垢抜けた私になれるかも。いつでも可愛い私を目指して、実践してみてね♡