女性らしく柔らかい印象を与えるピンクメイクですが、腫れぼったく見えてしまう、甘くなり過ぎてしまうなどの悩みもありますよね。今回は初心者さんでも簡単に出来る甘くなり過ぎないピンクメイクの作り方をご紹介します。
アイシャドウの種類も沢山あってどれを選べばいいのかわからないなんて事ありますよね。ピンクメイク初心者さんの場合はパレットタイプがオススメです。中でもピンクブラウンは甘くなり過ぎずどんな場面でも使いやすく、初めてピンクメイクをするならチャレンジしやすいかと思います。
アイシャドウは明るい色 → 中間色 → 締め色の順番で塗ると綺麗なグラデーションが作れます。
1.bの明るい色をアイホール全体に広めに塗ります。
2.dの中間色を目を開けたときに少し見えるくらいに塗ります。
3.cの締め色をアイライン位置に塗ります。
pink4.cの締め色を下瞼の際から中間にかけて塗ります。
5.bのラメを下瞼の目頭側と上瞼のラメを入れたい所に塗ります。
ピンクアイシャドウはピンク部分を広範囲に塗る事で腫れぼったく見えます。目を開けたときにブラウンが少し見えるように広めに塗って。ブラウンを広範囲に塗りすぎてしまうとせっかくのピンクが隠れてしまうので、自分の目の幅に合わせてギリギリブラウンが見えるように塗ると、より自分にあったピンクメイクが楽しめますよ。
今回は初心者さんでも簡単に出来るピンクメイクをご紹介しました。自分にあったピンクメイクを見つけて気分に合わせて楽しんでみてください♡
(meikライター研究生*D)
梅津楓 *画像 本人私物 *記載は本人の感想になります。