ポイントは目・唇・ヘアスタイル。

人の印象を左右する大きなポイントは、目・唇・ヘアスタイル。この３つをおさえれば、最小限の身支度で大丈夫。

目をぱっちりと、唇を艶々に、ヘアスタイルに無造作感を出せば「休日のこなれメイク」の出来上がり。全てを丁寧にすると時間がかかりますが、休日なら手を抜いても違和感無し。おさえるべきポイントをそれぞれご紹介します。

目元はマスカラだけをオン。

UV対策の下地剤＋パウダーで肌を整えたら、ノーアイライン、ノーアイシャドウで、ロングタイプのマスカラだけを根本からしっかり重ねて。根本から塗ることでアイラインがわりになり、目をクッキリと見せてくれます。あえてビューラー無しで「休日感」を演出して。

目をクッキリと見せたいので、目が腫れぼったい人やつぶら目さんは、ふたえコスメを活用してみてくださいね。

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リップを艶々に。

マスクを外した時に、ガサガサの唇だと台無し。ティントタイプのリップを使って唇は艶々にして。縁は描かない方が休日メイクには似合います。

リップのマスクうつりが気になるときは、リップ用パウダーでおさえましょう。

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１分で仕上げる無造作ヘア

ボサボサの髪をごまかすには帽子が最適。オシャレにも見えるので１つ持っていると便利です。ショートヘアの人は、かぶればokですが、ロングヘアの人は、髪を束ねて無造作ヘアを作ってあげて。

無造作ヘアの作り方

髪にヘアケア剤をつけたらササっとひとまとめにして、まとめた根本にグルグルっと髪を巻き付けて束ねます。束ねた髪を上の画像のようにcap後部から出し、毛束を少しずつ上下左に細く引き出せば、無造作ヘアの完成です。顔周りの毛は、こめかみ辺りの毛を残すようにするといいですよ。

手を抜くからこそ出来る「休日こなれメイク」。

メイクのポイントは全体のバランス。目はマスカラだけ、唇はリップだけ、と全てを最小限におさえれば、バランスが取れて意外と整って見えます。顔色が気になるようなら、チークを薄〜く足してあげて。リラックスした服装に合う手抜き「休日こなれメイク」を知っていれば、突然のお誘いもいつだってwelcom♡