ピンクは使い方次第で艶っぽさ、ほどよい甘さを含んだ微糖ニュアンスを演出できるので、「大人」と言われる年齢になった今こそ日々のメイクに欠かせません!今回は、違和感なく自然に仕上がる大人の”微糖ピンクメイク”をご紹介します。
少しパープルがかったピンクラメのアイシャドウは、光の加減によりまぶたに立体感も生まれ、目元が華やかな大人っぽさに。指でポンポンとまぶたに乗せながらフワッとぼかしていくと、艶めきと透明感のあるキラキラとした目元が演出できます。
アイシャドウ全体でピンクを取り入れるのが苦手な人には、アイライナーで取り入れることから始めてみて。ピンク系ブラウンのクレヨンを使うと柔らかい線が描け、温かみのある優しい目元を作ることができます。シャープなラインではなく、描いた後、軽く綿棒でぼかして仕上げるようにすると、女性らしく可愛らしい印象に…。
唇、チークなど部分的な演出にはピーチピンクがオススメ。色付きのマルチバームを使用すれば、保湿力も高いのでこの季節に気になる乾燥も防ぐことができ、お肌のツヤ感もアップします。しっかりと保湿しながら、ほんのりピンク色のキレイな肌を演出してくれるので一石二鳥。使用する量で色の濃淡を調整でき、しっかりしたメイクにもナチュラルメイクにも使えます。可愛らしさだけでなく、お肌の透明感、艶っぽさも演出できるので、大人メイクには欠かせないアイテム。
ピンクは女性にとって欠かせないカラー。だけど、使い方によっては子供っぽく、幼稚に見えてしまう。可愛らしさだけでなく、甘さや艶っぽさを加えられると、大人っぽい微糖ニュアンスが醸し出せるのではと思います。カラーや質感を重視したアイテム選びに気を付けながら、大人の”ピンクメイク”を楽しんでくださいね。
(meikライター研究生*E)
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