透明感を引き出すアイメイクと言えば、まるで濡れているように見える「ツヤまぶた」ですよね。
ラメやパールが入ったアイシャドウを使えば、誰でも簡単にツヤまぶたが作れます。でも、アイシャドウの種類によって、ちょっとしたコツが必要。そこでアイシャドウのタイプ別に、塗り方をご説明します♪
クリームアイシャドウには、美容液成分を配合しているものもあり、保湿力が高いのが特徴です。目元の乾燥が気になる人、ハリ感がほしい人にはクリームがおすすめです。
クリームタイプのお悩みとして多いのが、時間の経過によるヨレ。
メイク直しの時、二重の線にアイシャドウが線状に入り込んでいませんか?これを解消するには、アイシャドウを塗る前に、ルースパウダーを目の周りに仕込んでおくと、ヨレが気にならなくなります。
私が使っているETVOSのミネラルアイバームは美容クリームをベースに作られていて、天然ミネラルのパールを使用してあります。シャンパンアイボリーはシアーな仕上がりだから、アイシャドウベースとしても使えて便利です♪
リキッドアイシャドウはウォーターベースなので、肌への密着感に優れていて、透明感も出しやすいのが特徴です。
リキッドアイシャドウはサラサラとしている液体のため、量の調節が難しく、ついつい塗り過ぎてしまうことも。ほんの少しの量を、まぶたにぽんぽんと置くようにしてから塗ると、失敗が少なくなりますよ。
Fujikoのシェイクシャドウは油分ゼロのウォーターベース。まぶたに伸ばすとすぐに密着して、二重の線にたまることが無いから、メイク直しをする時間が無い日でもきれいなまぶたをキープ出来ます♪
ジェルアイシャドウはクリームほど重くなく、パウダーよりもしっとりしています。カラーも豊富にあり、プチプラなものもたくさん。クリームが上手く塗れない、パウダーを使うと午後に目元がカサついてくる人にはジェルがおすすめです。
キャンメイクのジュエルスターアイズは、パールとラメの両方を使用してあり、きらめきがすごいです。私はジュエリーシュガーベージュを使っていますが、一色使いの他に、マットなアイシャドウの上に重ねて使うことも出来ますよ♪
濡れツヤまぶたは女性らしさをグッと引き立ててくれます。
これからの季節にもぴったりなアイメイクなので、ぜひお試しを!
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生)TOSHIKO
JCLA認定コスメコンシェルジュ。
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