可愛くてたくさん集めてしまうのだけど、使い切れないアイシャドウが、誰にでもひとつや、ふたつ、あるのではないでしょうか。そんなアイシャドウを可愛くアレンジするメイク方法をお伝えします。ぜひ、参考にしてみてください。
ピンクは可愛いけれど、どうしても目が腫れぼったく見えて、使いこなすのが難しい。でも、せっかく手元にあるのなら、たくさん使いたい!!
ピンクを混ぜたグラデーションを作ることで目の腫れぼったさも軽減しつつ、ピンク色もしっかり出せる方法をご紹介します♪
淡いラメカラーにマットな濃いめカラーを合わせると、目元が引き締まり、立体感が生まれます。さらに、ブラウンなどを合わせると、より綺麗なグラデーションが作れますよ。ラメ×マットがポイントです。
画像左下 ↑【ダズルアイシャドウ】:ラストダンス (税込¥3190)
【ベストセラー】ピンクがきらめくピーチベージュ
キラキラと眩しいくらいに明るく、輝きのある目元を演出
画像右上 ↑【スモールアイシャドウ】:スシ フラワー (税込¥2750)
ピンクシマーな輝きのピンキーコーラル
肌なじみの良い淡いラメシャドウ(ダズルシャドウ、ラストダンス)を、指の腹でとって、上まぶたにそっとポンポンのせ、アイホール全体に散りばめます。マットな濃いめカラーを目のキワに入れ、二重ラインまでぼかしてグラデーションを作ります。より目元を引き締めたいときは、目のキワに濃いめのブラウンを重ね塗りします。
下まぶたには、ブラシを使って、ラメ入りの淡いピンクを涙袋にハイライト感覚で入れると立体感が出て、派手すぎない上品なキラキラメイクに。目尻にだけ濃いめアイシャドウを足しても色っぽい雰囲気になって可愛いです♡
ピンクシャドウはある程度幅のあるふたえさんがキレイに使えるカラーなので、ふたえ幅が狭めな方は、ふたえコスメで幅を調整するとメイクしやすいですよ♪
オレンジやグリーンなど、ハッキリと色の主張があるカラーを普段使いするには、部分使いがオススメです。
まぶた全体に淡いベージュのラメシャドウをのせてから、下まぶた、上まぶたの目尻部分にくの字にビビッドな色をのせるとアクセントになって派手すぎず、インパクトのある目になります。アイライナーはマストでひいて、ビビッドな色に負けないハッキリした目元を作りましょう。
ラメの入った淡いピンクやベージュ、クリームイエローなどのベース色をアイホール全体に入れた後に、好みのカラーを1色使うのがおすすめです。慣れてきたら淡いラメシャドウ+オレンジ×グリーンやピンク×ブラウンなどの3色使いに挑戦してみましょう。濃い色は締め色として、アイライナー代わりに使ったり、目尻にだけ足すと失敗しにくいですよ♪
ラメシャドウと濃いめマットなアイシャドウは相性抜群なので、色々試して自分だけのお気に入りを作ってください♡
(meikライター研究生*D)
Cherry♡ Instagram:https://www.instagram.com/cocoron472/
*画像 本人私物 *記載は本人の感想になります。