夏本番を迎えるその前に!
マスターしておきたい日焼け止め使い方講座。
2021.07.04
梅雨が明けて夏本番を迎える前に、日焼け止めの種類や塗り方、塗る量のポイントをお伝えします。用途に合わせて日焼け止めを使いこなして紫外線に負けない夏を迎えましょう♪
たくさんある日焼け止め、どれを選ぶ?
お肌をキレイに見せるなら【トーンアップタイプ】
肌の色を明るく見せてくれるトーンアップタイプはなりたいイメージに合わせて色を選べます。
日焼け止めで肌を綺麗に見せられるのは嬉しいですよね♪顔専用の日焼け止めもあり、下地効果もあります。
日常使いに選ぶなら【ジェルタイプ、ミルクタイプ】
ジェルタイプやミルクタイプは伸びも良く使いやすいテクスチャなのでメインの日焼け止めにぴったり☆ポンプ式で使いやすいものやウォータープルーフのものなど種類も豊富です。紫外線吸収剤不使用や、子どもと一緒に使える食品成分の日焼け止めなど、お肌が敏感な方にも使いやすいものも増えています。
持ち歩くなら【スプレータイプや、スティックタイプ】
日焼け止めは手を汚さずに塗れること、溢れる心配もなく持ち運びもしやすいので塗り直しにオススメ。スプレータイプは髪や手が届きにくい場所にも使いやすいです。
髪にも日焼け止め
髪にも使えるスプレータイプや、ヘアセットの時に使えるUVカット効果のあるヘアオイルも発売されています。髪は紫外線のダメージを受けやすいのでUVケアが必要です☆
日焼け止めの適量は?
日焼け止めは適量を塗ることでしっかりと紫外線防止効果を発揮するので、塗る量と塗り方はとても大切☆ジェルタイプやミルクタイプの日焼け止めを身体に塗る場合は、写真のように線状に日焼け止めをつけてくるくると全体に馴染ませていくと◎ 使用方法に書かれた通りの量を肌につけると、えっ、こんなにつけるの?と多く感じますが、しっかり塗ることで商品に記載されている紫外線防止効果を発揮します。量が少ないと紫外線の防御力が低くなるので、しっかりと塗りましょう。
凹凸の多い顔に日焼け止めを塗るとき。
顔は凹凸が多く塗り残ししやすいので、額、両頬、鼻、顎の5点に日焼け止めを置いて全体に馴染ませていくと全体にしっかりと塗ることができます。細かいところまで塗りましょう♪
塗り忘れやすい場所。
手や足の甲、首や首の後ろ、耳の後ろ、デコルテなどは日焼け止めを塗り忘れやすく、うっかり日焼けをしやすい部分です。塗り忘れていないかチェックしてみてくださいね。
日焼け止めをマスターして夏を楽しもう♪
日焼け止めの種類や塗り方をマスターして紫外線に負けない夏をすごしましょう♪
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
あいみ
(公式meikライター研究生*B)
元DSビューティーアドバイザー。
ナチュラルに作り込むメイクが得意♡
☆https://lit.link/aaiimii