春はあたたかくなり、気分も上がりますよね。しかし、花粉や黄砂などでゆらぎ肌になるのも気になります。そこで皮膚科医に聞いた春に行うべきスキンケアをご紹介します。
3月になると紫外線の値が夏の90%になる日もあります。朝のスキンケアに必ず日焼け止めをプラスしましょう。また、室内にいても紫外線の影響があるので紫外線ケアは必須です。
肌ケアでビタミンCが有名です。合わせて取り入れたいのが「ハイドロキノン」。ビタミンA誘導体のトレチノインをハイドロキノンの上に重ねて使用すると、シミやソバカスにさらにアプローチできますよ!どちらも皮膚科で購入可能なので何を使えばいいかわからない方はクリニックに行くのもおすすめです。
肌に付着する花粉や黄砂などの影響によって肌トラブルが起きやすいです。刺激となるものをきちんと洗い流すことが重要です。洗顔後は保湿も忘れずに行いましょう。目元は特に皮膚が薄く乾燥しやすいのでお肌に合わせ、セラムやクリームを使用しましょう。
春は肌荒れがおこりやすく、刺激対策と紫外線対策が重要な季節です。季節によって、肌の状態は変化するので季節に合ったスキンケアをおこなっていきましょう。
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
コスメカウンセラー。
日本化粧品検定3級。スキンケアが大好き♡
美術館や博物館巡りが趣味♡学芸員資格保有。
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