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お正月太りは1月中に解消しよう。

2023.01.23

お正月太りは1月中に解消しよう。

2023.01.23

年末年始で急激に体重が増えてしまう原因は、ほぼむくみと言われています。むくみは、早めの対策をすれば落としやすいもの。時間が経ってしまうと体脂肪として定着してしまい落としにくくなるので、1月中に落とすようにしましょう。

正月太りは2月に入る前にリセットする

年末年始は、おせちやお餅など炭水化物や塩分の多いものを取りがちです。そこにアルコールが加わったり、運動不足が重なるなど、むくみやすい環境が整います。

けれど、「むくみ」は早めの対策をすると比較的早く解消しやすいもの。1月中であれば、無理なダイエットをしなくても少し気をつけるだけで、1〜2週間ほどでむくみは排出されるはず。

ところが、2月になっても体重増加が戻らないと、一気にリセットしにくくなるので要注意。早めのリセットを目指しましょう。

 

リセット方法3つ

食生活の見直し

炭水化物、塩分、アルコールを控えて、タンパク質、野菜の摂取を増やしましょう。体重を減らすために食事を抜くのはNG。体に必要な栄養素は取り入れて、むくみを排出しやすい体づくりを心がけて。心身を整えるハーブティーを活用するのも◎。

1週間だけでも続けてあげると、体が変わってきますよ。

 

ストレッチをする

むくみは、血液やリンパ液などの巡りが悪いときに起こります。1日5分程度のストレッチを毎日継続して、体の巡りをよくしましょう。足首を回す、ふくらはぎを伸ばすなどから始めてみるのも良いですね。

 

軽い運動を取り入れる

ストレッチで体を動かすのに慣れてきたら、腹筋と有酸素運動であるウォーキングを組み合せた運動を取り入れましょう。目的地までいつもより少し遠回りして20分以上歩いてみたり。気持ち早めに歩くと、さらに◎。じんわり汗をかくぐらいがスッキリしておすすめです。

自宅に戻ったら腹筋をプラス。筋肉運動を取り入れることでリバウンドしにくい体を作ります。腹筋が苦手な方はシックスパッドのような貼るだけで勝手に腹筋運動をしてくれるアイテムがおすすめです。

お正月太りが解消した後も、ウォーキング+腹筋を週に2〜3回続けてスレンダーボディを目指しても♪

 

早めのアプローチでむくみを解消

春服も目につき始める季節。年末年始でたまったむくみは早めに解消して、軽やかな体で新しい季節の準備を始めましょう♪

 

*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。


ななかまくら

(公式meikライター研究生*B)

コスメカウンセラー。

日本化粧品検定3級。スキンケアが大好き

美術館や博物館巡りが趣味学芸員資格保有。

☆https://www.instagram.com/7777nana7777na

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