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ファンデだけでは不十分?!白く明るい肌に見せるメイク法

2025.04.11

ファンデだけでは不十分?!白く明るい肌に見せるメイク法

2025.04.11

透明感のある白肌を目指して、ファンデーションを明るくしていませんか?
しかしファンデーションを明るくするだけでは、不自然に見えてしまうことも…。厚塗り感ゼロで、自然にトーンアップするベースメイクをご紹介します。

ファンデの色だけで白肌を目指すのは無理?

白く明るい肌は透明感やピュアな印象を与えやすく、トレンドの透明感メイクにもぴったりです。しかし、素肌より明るいファンデーションを塗ると、なぜか不自然に見えるような…?その理由は、明るすぎるファンデーションを塗ると厚塗り感が出てしまい、透明感とはかけ離れてしまうからです。白肌を目指すなら、ベースメイクのアイテムを厳選し、肌そのものの質感を生かすことが大切になります。

 

 

ブルーやラベンダーの下地を使う

ファンデーションの色を明るい色に変えるよりも、まずはトーンアップ系の下地を取り入れてみることをおすすめです。

 

塗ったあと左右を見比べてみると、ブルーを塗った方の肌が明るくなっています。他にはラベンダーも肌を明るく見せる効果があります。

これらのカラーは、肌のくすみや色ムラを補正しながらトーンアップできるので、くすみが気になる日でも簡単に明るい肌になれますよ。

 

 

ファンデーションは素肌の色になじむものを選ぶ

先ほどベージュの下地とブルーの下地を塗り比べた手に、同じ量のファンデーションを塗っていきます。

下地だけの時に比べるとそれほど色の差はありませんが、ベージュの下地を塗った方はナチュラルな肌色で、ブルーの方はワントーン明るく見えます。

ファンデーションは素肌の色に近い色を選ぶと、自然な明るさの肌になります。

 

 

透明感がでるパウダーで仕上げる

フェイスパウダーにでも印象は変わります。

ベージュはカバー力があり、落ち着いた印象になります。ピンクの方はふんわり明るい肌に見えます。仕上げのパウダーまでこだわって選ぶと、透明感のある白肌になれます。

 

 

まとめ

今回は厚塗り感なく、自然に明るく白い肌になれるベースメイク法をご紹介しました。下地やパウダーの色によって肌の印象は大きく変わります。ほんの少しベースメイクの色を意識して、透明感のある白肌を目指しましょう。

 

 

#ベースメイク #メイク方法 

 

 

*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。


TOSHIKO

(公式meikライター研究生*B)

JCLA認定コスメコンシェルジュ。

スキンケア、メイク、アロマが大好き♡

☆official HP https://laperle.site/

 

 

 

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