透明感のある白肌を目指して、ファンデーションを明るくしていませんか?
しかしファンデーションを明るくするだけでは、不自然に見えてしまうことも…。厚塗り感ゼロで、自然にトーンアップするベースメイクをご紹介します。
白く明るい肌は透明感やピュアな印象を与えやすく、トレンドの透明感メイクにもぴったりです。しかし、素肌より明るいファンデーションを塗ると、なぜか不自然に見えるような…?その理由は、明るすぎるファンデーションを塗ると厚塗り感が出てしまい、透明感とはかけ離れてしまうからです。白肌を目指すなら、ベースメイクのアイテムを厳選し、肌そのものの質感を生かすことが大切になります。
ファンデーションの色を明るい色に変えるよりも、まずはトーンアップ系の下地を取り入れてみることをおすすめです。
塗ったあと左右を見比べてみると、ブルーを塗った方の肌が明るくなっています。他にはラベンダーも肌を明るく見せる効果があります。
これらのカラーは、肌のくすみや色ムラを補正しながらトーンアップできるので、くすみが気になる日でも簡単に明るい肌になれますよ。
先ほどベージュの下地とブルーの下地を塗り比べた手に、同じ量のファンデーションを塗っていきます。
下地だけの時に比べるとそれほど色の差はありませんが、ベージュの下地を塗った方はナチュラルな肌色で、ブルーの方はワントーン明るく見えます。
ファンデーションは素肌の色に近い色を選ぶと、自然な明るさの肌になります。
フェイスパウダーにでも印象は変わります。
ベージュはカバー力があり、落ち着いた印象になります。ピンクの方はふんわり明るい肌に見えます。仕上げのパウダーまでこだわって選ぶと、透明感のある白肌になれます。
今回は厚塗り感なく、自然に明るく白い肌になれるベースメイク法をご紹介しました。下地やパウダーの色によって肌の印象は大きく変わります。ほんの少しベースメイクの色を意識して、透明感のある白肌を目指しましょう。
#ベースメイク #メイク方法
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
JCLA認定コスメコンシェルジュ。
スキンケア、メイク、アロマが大好き♡
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