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梅雨のベタつき さようなら!パウダーづかいでさらり肌


2021.06.02

梅雨のベタつき さようなら!パウダーづかいでさらり肌


2021.06.02

これから訪れるじめじめした季節。特にマスクが欠かせない今となっては、湿気と汗、マスクでメイクが崩れやすくなってしまいます。今回は崩れにくい土台作り、パウダーの使い分けによって、さらさらの仕上がりになるメイク方法をご紹介します。

春のアイメイクのPointは「可愛く・好印象」

「可愛く・好印象」なアイメイクはお仕事やプライベートなど、どんなシーンにも合わせやすいですよね。淡いアイカラーを使うことが多いので、しっかりしたツヤ肌の土台作りはマスト。特にジメジメしてメイクが崩れにくいこの時期はポイント押さえたメイク方法と取り入れてあげることで、さらり肌を保ち「可愛く・好印象」な目元をキープできますよ。

 

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まずはしっかり土台作り

写真右:コスメデコルテ コンプリートフラットプライマー

写真左:コスメデコルテ ザ パウダーファンデーション

 

崩れにくいメイクに仕上げるには、しっかりとした土台作りが重要です。肌が乾燥しやすい冬場はクッションファンデがおすすめですが、汗をかきやすいこの季節は崩れにくいパウダーファンデーションがおすすめです。

パウダータイプなのに乾燥しにくく、しっとりとした仕上がりになるタイプの物を選ぶのが乾燥肌の方にはおすすめです。

 

 

 

パウダーはポイントで使い分け

写真右:ファンケル フェイスパウダーUVスーパープロテクトC

写真左:ETVOS マットスムース ミネラルファンデーション#35

 

パウダーには大きく分けて、粉状になった「ルースパウダー(ルーセントパウダー)」と、粉を固めた固形状のパウダー「プレストパウダー」の2種類ありますが、今回は粉状のルーセントパウダーを使用していきます。

 

「皮脂を抑えるルーセントパウダー」

皮脂を吸着する働きのあるルーセントパウダーを、Tゾーンやあごに塗っていきます。

特に崩れやすい小鼻や小鼻の脇は、細い筆などで丁寧に塗り込んでいくと長時間メイクしていても崩れにくく、一日中きれいな仕上がりが継続します。

 

◇ポイント

ここではしっかりパウダーを肌に入れていきたいので、付属のパフにしっかり取ってから塗り込んでいきます

この時パフについた粉を一度揉み込んでパフにむらなく粉が付いた状態で肌に乗せていくのがポイントです。

 

 

 

 

 

 

「ツヤを出すミネラルパウダー」

ミネラルパウダーにはツヤを出す働きがあり、このパウダーを頬の部分につけると自然なツヤが出てきれいな仕上がりになります。ミネラルパウダーはシリコンや防腐剤などが入っていない天然の鉱物を粉状にしたパウダーのことです。

 

頬の部分はチークやハイライトなど重ね付けする部分なので崩れやすく、パウダーも慎重に塗る必要があります。頬の部分に塗るときには筆がおすすめ!

 

◆ポイント

限りなく薄くつけると厚塗り感がなく、きれいなツヤ肌に仕上がります。

まずパウダーをフタに取り出し筆に取ります。この時筆をぐるぐるかき混ぜるようにブラシの奥までしっかり粉を含ませるのがポイントです。

 

 

 

 

 

肌に塗るときは、ブラシをくるくる回しながら円を描くように滑らせます。優しくなでるように薄く仕上げるのがポイントです。

 

 

完成

パウダーファンデーションを使用してもツヤのある肌が完成しました。部分的に使い分けることで汗をかいても崩れにくく、一日中きれいな状態を保つことができます。肌が乾燥するのでパウダーは苦手、という方にもおすすめなのでぜひ試してみてくださいね。

 

 

 

(meikライター研究生*E)

こはるびより:https://ameblo.jp/robukun20/

*画像 本人私物 *記載は本人の感想になります。