目周りへ対策

清潔な指にワセリンを取ったら、目の周りを一周するように目の下とまぶたに塗ります。目周りの皮膚は薄いので優しく塗りましょう。その際、ワセリンが目に入らないように気を付けてください。

鼻への対策

鼻の入り口付近にワセリンを塗ります。鼻したにも塗っておくと鼻水で赤く荒れてしまうのを防げます。ワセリンに花粉が付着した状態を放置しておくとかえって悪化する可能性があので。一度塗ったワセリンは、ティッシュでこまめに拭きとり、新しく塗り直すようにしましょう。

お肌全体への対策

お肌も花粉で荒れてしまうことがあります。これは、肌が乾燥していると皮膚のバリア機能が低下するため。十分な保湿対策をしたり、水分が蒸発しないようにワセリンをごく少量とり手のひらで薄くのばし口回りと中心にハンドプレスするように塗ったりして、水分の蒸発を防ぎましょう。

まとめ

ワセリンは外出前に塗り、室内に入ったら塗りなおすのがおすすめです。多く付け過ぎるとベタついてしまうため、ごく少量を付けるようにしてくださいね。