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アイメイクしてます感は出したくない!
自然なパッチリおめめにする方法。

2020.06.05

アイメイクしてます感は出したくない!
自然なパッチリおめめにする方法。

2020.06.05

目がパッチリしているとカメラ映えして可愛く見える。でも「アイメイクしてます」感は出したくないっ。目指すのはあくまでも自然なパッチリおめめ。ポイントを押さえて、自然に目を大きく見せるアイメイクの方法をご紹介します。

 ベースの目を大きく見せる

 

目を大きく見せるには、ベースの目を大きくするのが第一歩。

そのために、撮影現場でも使われているのがふたえアイテム。元からふたえの人もふたえアイテムを使うと黒目の見え方が大きくなったり、目頭がクッキリ見えたりと、その変化を感じるはず。左右不揃いの目の人はアイメイクをしやすくなるので、使わない手はありません。

自分の目に合うふたえアイテムを見てみる

 

目がむくんでるな〜というときは、簡単なマッサージでむくみケアしてから、メイクスタート!

おうち時間で目を大きくしたい!簡単目元マッサージの方法

 

 

アイラインは黒を細く控えめに入れる

 

アイラインはまつ毛のキワに細〜く丁寧にいれます。目尻を2ミリほど長めに描いて。下まぶたは黒目の下だけに入れて控え目に。目頭と目尻はアイラインをあえて入れず抜け感を残せば目が大きく見えます。

 

下まぶた全部にアイラインを入れたり、目尻のアイラインを長くしすぎると、逆に目が小さく見えたり、やりすぎ感が出てしまうので注意しましょう★

 

アイラインは上手に描けるまで練習が必要なので、最初は失敗しても目立ちにくいブラウンのリキッドアイライナーを使い、慣れてきたら黒のリキッドを使うと良いですよ♡

 

まつ毛はカールさせてから全方向へ1度塗り

 

ビューラーでまつ毛を軽くカールさせたらマスカラをオン。このとき矢印のように黒目から外へ向かうように意識してくださいね。長さを足したいときは、まつ毛の先にだけソーっと重ね塗りして。

 

何度もマスカラをつけるとダマになったり、パンダ目の元になったりするので気をつけて★

 

アイシャドウは1トーンでOK

 

自然な目元を演出したいときは、グリッターの入った淡い黄色〜ブラウンのアイシャドウが簡単でオススメ♡

目のキワ→まぶた全体へサッと筆でのせてあげるだけで、キラキラな目元になります。

 

忘れちゃいけない涙袋メイク

 

パッチリおめめに欠かせないのが涙袋メイク。

下まぶたのキワに明るめのパールシャドウ(クリーム・ピンク・イエローの淡めの色)を軽くのせるだけでも印象が変わって見えるので、ぜひ試してくださいね。

詳しいメイク方法はこちらの記事で紹介しているので良かったらどうぞ☆

目の大きさが劇的に変わる?涙袋メイク入門

 

アイメイクを濃くする必要はない

 

 

パッチリおめめに見せるのに濃いアイメイクは不要です。

 

・黒の濃いアイラインをクッキリ太く入れる

・濃いブラウンやグレーのアイシャドウを目のキワにガッツリのせる

・マスカラを何度も重ねづけしてバサバサのまつ毛をつくる

 

これは全部NGメイク。

アイメイクは繊細に丁寧に仕上げるのが自然に見せるポイント。撮影現場でも使われるテクニックを練習して、カメラ映えするパッチリおめめを手に入れてくださいね♡

 

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