「もっとキレイになりたい」そんな気持ちは、単なる見た目の願望ではなく、自分を大切にしたいという心のあらわれ。
年齢や環境が変わっても、美容の力はいつだって私たちに“自信”と“変化”を与えてくれます。
この記事では、美容を通して見えてきた“自分らしい生き方”と、その先にある心の変化について、等身大の言葉で綴ります。
「美しくなると、人生の景色が変わるよ」その言葉を初めて聞いたとき、私は半信半疑だった。「見た目が変わったところで、何がどう変わるの?」どこか遠い世界の話のようで、心には響かなかった。
でも、年齢を重ねるごとに、その言葉の意味がゆっくりと、だけど確かに、腑に落ちるようになった。美容は外見だけでなく、心の景色も変えてくれる。そう思うようになったのだ。
コスメやファッションを繰り返し試してきた中で、気づいたことがある。それは、「なんとなく好き」「なんか似合うかも」という感覚は、意外と当たっているということ。
かつての私は、“似合う”より“流行”を優先していた。でも今は、自分の感覚を信じて選ぶようになった。これは単なるセンスではなく、経験を重ねたからこそ得られた「選ぶ力」。大人になるって、こういう自信が自然に育つことなのかもしれない。
美容において、“色”の影響は侮れない。たとえば、同じような色味でも、肌が明るく見えたり、疲れて見えたり。自分のパーソナルカラーを知るだけで、服選びもメイクも驚くほどスムーズになる。自然と「しっくりくる」ものに囲まれるようになると、不思議と心まで軽くなる。似合う色は、自分らしさを引き出してくれる味方。
たった一枚の服、一つのリップカラーで、こんなにも気持ちが変わるなんて。
「美しくなると、人生の景色は変わる?」その問いに、今の私は迷わず「YES」と答える。美しくなることは、誰かのためではなく、自分のため。そして、毎朝鏡の前でメイクをする時間も、ただ「キレイになる」だけじゃない。日々の心を整える、ささやかな儀式のようなもの。
無理せず、自然体でいられるようになると、不思議と周囲の空気も優しく変わっていく。
美しさは、外側を飾るだけのものじゃない。それは、自分を慈しみ、心にそっと光をともすもの。そんなふうに思えたとき、世界の見え方が少しずつ変わっていく。
ゆっくりでも確実に、自分らしい人生が動き出すのを感じながら。
#自分磨き #美容 #丁寧な暮らし #自分に似合う色
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
コスメPRプランナー。
特技はInstagramの写真撮り♡
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