朝晩はまだ少し肌寒い日があるものの、日中は夏のような暑さを感じる今日この頃。
そのため、強い日差しに「え、もう日焼けしちゃったかも…?」と焦った方もいるのではないでしょうか。
5月は意外と紫外線が強く、油断していると肌にダメージを受けやすい時期です。
そこで今回は、そんな“うっかり日焼け”をしてしまった時に実践したいアフターケアを3つのポイントに分けてご紹介します。
まず最初に行いたいのが、「肌を冷やすこと」です。
日焼け直後の肌は、軽いやけどと同じような状態。赤みやヒリつきがある場合は、炎症を抑えるためにすぐに冷却しましょう。たとえば、氷や保冷剤をタオルで包んで、火照った部分にやさしく当ててあげるのが効果的です。直接肌に当てるのはNG。肌をさらに傷つけてしまう可能性があります。冷却がひと段落したら、次はしっかりと保湿ケアを。日焼け後の肌は乾燥しやすいため、水分補給は外からも内からも忘れずに。
スキンケアばかりに目が行きがちですが、実はインナーケアも非常に重要です。
中でも注目したいのが、「ビタミンC」の摂取。
とくにビタミンCは、美白・シミ予防・コラーゲン生成のサポートと、美肌には欠かせない栄養素。ただし、ビタミンCは水溶性なので、一度に大量摂取しても体に蓄積されにくいのが特徴です。
一度にたくさん摂るのではなく、1日を通してこまめに摂取すると、吸収率がアップします。
日焼けをしてしまったら、すぐに美白アイテムを使いたくなりますが、ここはちょっと我慢。
炎症が残っている肌に刺激の強い成分を使うのは逆効果になることも。
まずは冷却と保湿、そしてビタミンCによる内側からのケアをしっかり行い、肌の状態が落ち着いてから、美白ケアを取り入れるようにしましょう。
5月の日焼け対策とケアは“早め&丁寧”がカギです。春から夏への移行期である5月は、紫外線量がぐっと増える季節。
日焼けしてしまった後は、冷却・保湿・インナーケアを意識して、丁寧なアフターケアを心がけましょう。肌にしっかり寄り添うことで、美白ケアもより効果的に働いてくれますよ。
#日焼け対策 #美白ケア #美肌
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
2人育児の合間のコスメが癒やしです。
アイメイクが大好きで、日々メイクを研究中。
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