シアーピンクパレットで作る甘さを抑えつつ目元をぱっちりと華やかにするデートアイメイク2パターンをご紹介。
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【アイケアから始める】
目元が乾燥しているとアイシャドウをのせてもツヤ感が出にくくなります。また、目元に寝てる時の癖で小じわのような跡がついてせっかくのアイメイクも映えないなんてことも。
美容液やクリームでしっかり潤し、マッサージで目元をすっきりさせましょう。
【ふたえの調整】
バッチリとメイクをキメたいのに、ふたえの調子が悪い時、目元を大きく見せたい、そんな時はふたえコスメで整えるのがgood。
☆感想
「デリケートな目もとに配慮された ケア重視のふたえのり」 というキャッチコピーに惹かれて、 初めての接着タイプに挑戦! 肌に優しい合成のりをベースにした 処方なのだそう✨ サラリとしたテクスチャーで、 薄く塗りやすく、乾くのも早かったです◎ 一緒にメザイクの目元用美容液も使いました💞 肌に嬉しい美容成分が配合されていて魅力的✨ ジェル状の美容液ですが、 想像よりも濃密なもっちりテクスチャー! クリームのような塗り心地でした☺️ 密着感のあるような、ピタッとした使い心地で メイク前にも使いやすかったです🙆🏻♀️♡ 目元のハリ感や潤いケアをしたい人に おすすめで。http://lipscosme.com/posts/4893782
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【シアーピンクパレット】
シアーピンクのアイシャドウはパレットタイプをチョイス。淡い発色のシアーピンクはベースやポイントカラーを個別に探すより配色計算済みのパレットだと楽にバランスよく仕上がります。
アイライナーはぼかしやすいジェルタイプを、マスカラは束感が出るタイプでトレンド感を意識。
目がふんわりと優しい雰囲気の方で目をクッキリ見せたい、少し大人目に仕上げたいときは輪郭を意識したアイシャドウののせ方を。
1:上マブタ2/3と下マブタにパールカラーをのせ透明感を出します。
2:上マブタ1/3に淡いマットピンクを入れて甘さを少しプラス。
3:上マブタの際と下マブタの目尻~黒目の外側にアイラインとして狭めに入れて輪郭を強調。
アイラインのようにのせた濃いめのパールブラウンは輪郭を強調しながらもパールのツヤで甘さを残してくれます。ただし太くのせ過ぎると、キツイ印象になってしまうので注意してください。
クッキリとした目をふんわりと優しく見せたい、甘めな目元に仕上げたいときは、肌馴染とツヤで輪郭ぼかしを意識したのせ方を。
1:上マブタ全体と下マブタに肌馴染の良いマットベージュをのせる。
2:ふたえにぼかすように淡くブラウンを入れ。下マブタ黒目外側までイラストのようにくの字に伸ばす。
3:パールピンクを黒目の上と下に入れ、輪郭をぼかしつつ透明感をプラス。
ふたえラインに淡くブラウンを入れることで、輪郭を強調しなくても陰影のある目元に仕上がります。ただし、ふたえラインより上にのせてしまうと、目のタイプによっては腫れぼったく見えてしまうことも。バランスを見て入れましょう。
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今回はシアーピンクパレットを使っていますが、濃淡が近い配色であれば他のカラーでもアレンジできますので、その日のお洋服やデートに行く場所合わせてぜひ試してみてくださいね♪