ピンクから連想されるメイクイメージと言うと、かわいいピンク、大人っぽいピンク、あざといピンク、クールピンクといろんなパターンがあります。その中でも今回は、甘さを押さえた大人のピンクメイクを紹介します♪
淡いピンク〜ビビッドなピンクまで、ピンクと言っても色は様々。大人女子が使いやすいのは、グレー、パープルに近い色味。グレーはクールさを パープルは女っぽさを演出してくれます。
すっぴん肌がくすみがちなこの季節。化粧下地やファンデーションで顔全体に透明感や血色感を出したら、まぶたホール全体にヌードベージュの柔らかい色味①をオンして、ピンクが映えるベースづくり。
②のくすみピンクを①の上に重ねるようにのせていきます。しっかり出るピンクの色味は可愛さがありつつも、グレー、パープルに近い色味がクールさをプラスして、甘すぎない微糖ピンクベースに仕上がります。
③の青みがかったパープル寄りのピンクを引き締めカラーとして、目尻3分の1にオン。奥二重さんは幅広に入れるのがおすすめです。②と③の境目を馴染ませて、グラデーションにすれば出来上がり。④を涙袋に入れてあげてもかわいいです♡
目元の大人っぽピンクに合わせて、眉下やハイライトに⑤で華やかさを足しましょう。
バーガンディカラーはピンクメイクを大人っぽくする定番アイテム。アイライナーがない方はバーガンディのマスカラを目尻につけるだけでも女っぽメイクになりますよ。
優しい色合いのピンクカラーをベースに引き締めカラーを青みよりのピンクパープルやバーガンディにすることで大人ピンクメイクに仕上がります。
ふたえコスメを使って、ふたえ幅を広げてからメイクしても◎。右側のマットフィルムは、貼り付かずに折り込んでふたえを作るから、自然でメイクもしやすいですよ。
全体が甘くなりすぎないように、赤みよりのピンクレッドのリップで辛口に仕上げれば完成です♪
◆アイシャドウ
①ナチュラグラッセ アイカラーパレット04ヌードベージュ
②③④excel リアルクローズシャドウCS04プラムニット
⑤セザンヌ パールグロウハイライト
◆アイライナー
UZU byFLOWFUSHI EYE OPENING LINER LIQUID EYELINER BURGUNDY
(meikライター研究生*E)
happyluckylife:https://ameblo.jp/taso248/
*画像 本人私物 *記載は本人の感想になります。