マスク生活も1年が過ぎて、目の美しさに注目が集まっています。いつも美しい眼でいたいけれど、スマホやPCで酷使された目はショボショボで疲れ気味。鏡で見ると、目の周りには小じわやクマもできています。東洋医学のツボ押しでセルフケアをして、内面から疲れ目を改善して、美眼になりましょう!
目の周りには、目の疲れを改善し、目の働きをアップさせるツボが集まっています。ツボを押して、筋肉の膜のハリや筋肉のコリを改善し、血流アップしていきましょう。
押す力は急激に強くするのではなく、徐々に力を入れ徐々に力を抜くようにしましょう。ツボ押しの長さは一カ所3~5秒程度にし、3~5秒かけて力を入れて押した後は、3~5秒かけて優しく力を緩めるようにツボを押す長さと力を抜く長さを同じにするのがおススメです!
① 睛明(セイメイ)目頭の骨の近くのへこみ。
② 四白(シハク) 瞳の黒目の下、骨の縁から指一本分下側にあるくぼみ。
③ ◎瞳子髎 (ドウシリョウ) 目尻の横約1㎝の小さなくぼみ.
☆太陽(タイヨウ)目尻から眉尻に向った時の中間のやや外側にある骨のくぼみ。
④ 魚腰(ギョヨウ)眉の中央部。
⑤眉をゆらす
親指と人差し指で眉をはさんで、眉を3つ位に分けて1か所5秒で3回ゆらします。初めは痛い方が多いので、力を弱めに気持ちい程度につかんでコリを取り、血行を良くしましょう。
⑥前頭筋をゆらす
眉上から生え際まで、額を5段に分けて、下段から指5本を置いてその場で10回ほどクルクル回します。指は、骨を押すように少し強めに押します、慣れてきたら力を強くしていくと◎。
仕上げにホットタオルで温める
ホットタオルを目元に数分当てるだけで悪くなった血流を改善し、眼精疲労の症状を緩和することができます。
■ホットタオルの作り方
フェイスタオルを水に濡らし、きつく絞り、電子レンジで約1分温め、30秒以上冷ましてから顔において温めます。この時やけどには十分注意してください。ホットタオル作るの面倒だなと思ったときは、蒸気のアイマスクやレンジで温めるタイプのアイマスクもあるのでホットタオルの代用にもおススメですよ。
ホットタオルの後の肌は乾燥しやすくなるので保湿を忘れずに行ってくださいね!
せっかくならツボ押し後のスッキリ目元を、見た目もスッキリしちゃいましょう!疲れが取れてもたるみは取れないので、そんな時はふたえアイテムを使ってあげると見た目もスッキリして美しい目元作りを助けてくれるのでおススメです。
お出かけやリモート会議などキレイな目元をアピールしちゃいましょう♪
ツボ押しは最強のセルフメンテナンス
目の疲れは全身の疲れにつながります。簡単にできるツボ押しで、時短セルフケアをして美眼で充実した1日を過ごしましょう。是非目を大きくきれいに見せたい時や目が疲れた時に、ツボ押しをしてみてくださいね。
(meikライター研究生*E)
234:https://ameblo.jp/fuyouu/entrylist.html
*画像 本人私物 *記載は本人の感想になります。