洗顔料は皮脂の分泌が多い部分のみに使用

洗顔料を使うと余分な油分まで落としてしまう。という意見もありますが、水だけではTゾーンなどの皮脂の分泌が多い部分の油分は落としきれない場合もあります。そこで、おすすめしたいのが皮脂の分泌が多いパーツだけ洗顔料を使うこと。これで不要な油分をオフしながら、かさつきやすい部分の油分はキープすることができます。ご自身の肌タイプに応じて洗顔料の量や使うパーツは調整してくださいね。

保湿重視のスキンケアアイテムでハンドプレス

化粧水→乳液→美容液（またはクリーム）でしっかりと保湿。大事なのは使用量を守り、しっかりとハンドプレスしてお肌に入れ込むこと。肌の表面にスキンケアが残っている状態でメイクしてしまうと、メイク崩れの原因になってしまうので、スキンケア後は10分ほど置いてからメイクするのが理想です。時間がないときは、軽くティッシュオフしてからメイクするようにしましょう。とろみ系の化粧水もメイク崩れの要因になりやすいので、朝は使わない方がベターです。

ベースは厚塗り厳禁

下地やファンデーションなどのベースアイテムは厚塗り厳禁です。クマはクスミなど隠したいところは、コンシーラーを使ってピンポイントでカバーしましょう。薄づきでカバー力が高いものもあるので、ご自身の肌に合ったベースアイテムを見つけてくださいね。

クマが気になるときは、赤系のチークを気になる部分にのせて、その上にコンシーラーを重ねると◎。

メイク崩れ防止ミストを吹きかける

仕上げに、メイク崩れ防止ミストを吹きかけましょう。このひと手間を加えるだけで、メイクの持ちがよくなります。たくさんのブランドから発売されているので、ドラッグストアでも簡単に手に入りますよ。

いつもキレイなお肌でハッピーに♡

メイク直しのいらないお肌でストレスフリーな毎日を過ごそう♡

（meikライター研究生*C）

miki：https://ameblo.jp/mii-kii-cii/

*画像　全て本人私物　*記載は本人の感想になります。