年齢とともに、顔のパーツ同士が離れて見え、顔が長く見えるようになってきた…なんてお悩みはありませんか?実は、メイクで簡単にカバーできるんです。今回は、簡単にできる中顔面短縮メイクを紹介します。
一般的に目の下~上唇の上までをさします。中顔面短縮メイクでは、年齢と共に間延びしてくるこの部分を短く見せ小顔で若々しい印象を与えることができます。
下まぶたに肌の色に近いベージュやピンク系のアイシャドウを塗り、涙袋のラインを描きます。目と頬の間を埋めるイメージで作るのがポイントです。立体感が増し、顔の余白が少なくなって中顔面短縮につながります。
大きめのチークブラシに肌なじみがよいカラーのチークを取ります。黒目の下あたりから外側に向かって横向きの楕円を描くようにチークをいれましょう。やや広め・横長にいれることで、頬の余白が埋まっ中顔面の間延び感をカバーできます。
年齢と共に鼻下も間延びしやすい部分です。少しの違いですが、この部分が短く見えることで顔の印象がずいぶんと変わります。やり方はとても簡単。小さめのブラシにシェーディングをとり、鼻の下に逆三角形の影をいれます。鼻と唇の位置が近く見えますよ。
POINT④上唇をふっくらさせる
鼻下の影に加えリップでも距離を短縮させていきます。まずは、リップライナーで唇の山部分を中心にオーバーリップにするラインを引きます。しっかりと山のある唇の形をイメージしましょう。次に、ツヤ感のあるリップを塗ると唇のボリュームを演出できます。仕上げに唇の山の上に軽くハイライトをのせると立体感のある唇に仕上がって中顔面が短縮して見えますよ。
簡単にできる中顔面短縮メイクを紹介しました。ぜひ、この記事を参考にチャレンジしてみてください。
#中顔面短縮メイク #若見えメイク
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
元DSビューティーアドバイザー。
日本化粧品検定1級。スキンケアカウンセラー。
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