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【就活生向け】第一印象バッチリメイクはこう作る!

2022.05.09

【就活生向け】第一印象バッチリメイクはこう作る!

2022.05.09

今年も就活が始まりました。リクルートスーツを着るのは大変だし、慣れないことばかりで、不安になることも多いですよね。女性だと、就活メイクのやり方がわからない!と思っている人は多いと思います。今回はそんな皆さんのために、第一印象ばっちりの就活生メイクをお教えします♪

まずは普段のメイクから見てみましょう

目を大きく見せるために、上のまぶたにも、下の目尻にもアイラインを濃く引いています。アイシャドウは濃いブラウン。少し目立ってますね。
赤いチークをぼかして、マスカラも2,3度重ね付け。赤いリップのせいか、全体的に化粧が濃い印象に。

 

すっぴんをチェック

大きめの涙袋が、影になりやすい目。
クマみたいに見えてしまうので、顔色を健康的にしていきましょう。

 

ベースメイク

健康的な印象にするために、顔色が悪い人はピンクの下地。
クマが強い人はオレンジのコントロールカラーで先にクマを消しておきましょう。
ファンデーションを薄付きにしてもカバーされやすく、コンシーラーを載せるよりも自然に隠してくれます。

次に、リキッドタイプのファンデーションを顔全体に塗りましょう。
ただし、均等に塗りすぎると厚塗になり、清楚な印象にならないので注意!
ほほの部分はしっかり塗っても大丈夫ですが、目の周りは薄付きに。
塗り方にメリハリをつけてあげると厚塗りになりにくいですよ♪

その後、赤チークを入れていきます。
ほほの中心に丸くぼかすように入れていくと○
一見濃く見えそうな赤チークですが、血色と同じ色なので意外とナチュラルに決まります。ファンデーションの後に薄く入れてあげるのがコツ。クリームタイプが落ちにくいのでおススメです。ピンクなら肌なじみの良い色を。

 

 

アイライン

アイラインは黒目の外側から目尻にかけて描くようにしましょう。

上まぶたは、ペンシルタイプのダークブラウンのアイライナーで、まつげの間を埋めるように描いていきます。
各範囲は上まつげの目尻のキワ。一度キワにアイラインを乗せたら、筆か綿棒でぼかす一手間を忘れずに。
ラインを引くというよりも、まつげを密に生やすようなイメージです。
目の下は、下まつげの目尻にカーキ色のアイシャドウを入れてあげると、自然な目力が。

 

アイシャドウ

就活メイクのときは塗らなくてもいいくらいですが、よりはっきりした目に見せたい人は、上まぶたの目尻にブラウンを薄くいれてみましょう。カラーも薄めに。濃い色にしてしまうと、逆に重く、不健康そうな印象を与えてしまうので注意!!また、できるだけマットで赤みの少ない自然な影の色を選びましょう。

 

アイブロウ&完成イメージ

困り眉って、守ってあげたくなる女の子を演じたいなら○
だけど、就活では避けたほうがいいでしょう。
これでは意志の弱さを感じさせてしまうので、あまり印象は良くないですよね。
下がり眉にならないように、パウダーアイブロウを入れていきます。平行、もしくはアーチを描くように。自然な眉になり、目力もアップ♪
眉毛は顔のフレームです。全体の印象の決め手になるので、丁寧に。

 

リップ

ほんのり色づくくらいの薄いピンクを入れていきます。
ヌーディ―なベージュピンクも○
色の強い口紅や、テカテカに塗りすぎたグロスはそれだけで厚化粧に見えてしまうので注意。

 

まとめ

就活メイクのポイントは、明るく健康的で意志の強さを感じさせること。そして、清潔感があり、化粧っぽさを感じさせないのに、すっぴんには見えないという絶妙なバランスが肝心!薄い=地味ではありません。色使いを楽しむ“こなれ感”よりも、フレッシュ感のあるメイクを心がけましょう。

エントリーシートやグループディスカッション。友達の選考結果にそわそわしたり、就活は何かと気疲れが多いもの。メイクが決まれば、気持ちも明るくなりますね。きれいなメイクはお守りです。自分らしく、堂々とふるまえる姿が一番!頑張ってください♪