メイクのバランス問題

 マスクが手放せない今、見える部分で印象が決まってしまうため、ついつい目元や眉のメイクに力をいれがちになってしまいます。

マスクをしていなかった頃と今ではアイメイクの仕方が変わってしまい、今まで使用していたリップとアイメイクがアンバランスになってしまった！という方は少なくないはずです。

飲み物を飲む時や思いがけずご飯に誘われた時など、いつどんなタイミングでもマスクを堂々と外せるよう、今こそマスク生活を逆手に取ってアイメイクとリップのアンバランス問題を解決させましょう！

アイメイクが濃いならリップで引き算を

マスク生活になりアイメイクが以前より濃くなってしまった、という方はリップとのアンバランスが起こりやすく迷子になってしまいがちです。

目元の印象が強い分、口元はヌーディーなリップで色味を抑えることでアイメイクを邪魔することなくバランスが取れます。

注意することはヌーディーカラーといっても白みの入っているカラーだと一昔前のメイクになってしまうため、ヌーディでも肌の色より血色感のある色を選びましょう。

また、アイメイクもただ濃く色を重ねるよりもグラデーションを作ったり、ふたえの幅を変えたり立体的な目元を意識してあげるとこなれ感のあるオシャレな仕上がりに。

ふたえで立体的な目元にチェンジ

一本自分に似合うヌーディーカラーのリップを見つけられれば口元は安定するため、色んなアイメイクを楽しむことができます。

アイメイクがヌーディーならリップで足し算を

普段目元はほとんどメイクをしない、またはナチュラルなブラウン系などの落ち着いたカラーが多い方、色つきマスクに合わせて目元のメイクを抑えている方などは、あえて口元は色の濃いめリップでバランスを取りましょう。

濃い色に抵抗がある方や似合わない、という方は濃いながらも透明感のあるシアーなタイプを選びリップラインを軽くぼかせば肌なじみもよく挑戦しやすいです。

重ねる回数で発色チェンジのリップはこちら

自分に似合うメイクを探そう

今回は引き算と足し算でバランスをとり、マスクを外した時のギャップも狙える方法をご紹介しましたが、アイメイクとリップの組み合わせは無限大。色んなメイクにチャレンジしてみれば新しい自分を発見できるかも。

(meikライター研究生*E）

ココちとカッパどん：https://ameblo.jp/tomochi-0420/entrylist.html
*画像　本人私物　*記載は本人の感想になります。