桜メイクと言えばふんわりとしたピンク。チークやハイライトには使うけれど、目元に使うのは難しそう。ピンクを使うのが苦手だった私もうまく使えるようになりたくて、色々挑戦してみました。ピンクのアイメイクが得意な方も、同じく苦手な方にも是非読んでほしいです♪
桜カラーが映えるぱっちりした目元をつくるには、スキンケアから下地までのベースづくりが大切なポイント。
スキンケア終了後、アイクリームを使って軽くツボを押し、目元をマッサージしてみましょう。少し押しただけでも目元がすっきりしてむくみが解消。この一手間だけでも取り入れるとぱっちりした目元に!
時間に余裕があるときは、ヘッドマッサージも加えるのがオススメです。たるみ予防にもなり、仕上がりに差がつきますよ♡
アイシャドウベースはアイメイクをする上で必須アイテム。
ベースを使用することで、アイシャドウが綺麗に発色し、崩れにくくなります。今はプチプラでも充分揃えられるので、使い分けが出来るように2色位持っていると色の映え方が変わります。
私は無印良品のアイシャドウベースが使いやすくてお気に入り♡色味はベージュで柔らかい質感なので塗りやすいですよ♪
ピンクのアイシャドウはまぶたを腫れぼったく見せる危険性があるので、ひとえさんだとハードルが上がるかも(><)。今回はグラデーションも取り入れているので、幅広のふたえがメイクには合うかと思います。なので、ふたえアイテムを使ってふたえラインも調整しましょう。
早速アイメイクをしていきましょう!用意したのは、ALLプチプラコスメ。
キャンメイク /パーフェクトスタイリストアイズ /21ストロベリーミルクモカ。
セザンヌ/シングルカラーアイシャドウ/01 パールベージュ
DAISO /URGLAM /アイ&チークカラー。
ホットピンク/ライトピンク
①セザンヌ シングルカラーアイシャドウでアイホールを塗り、目元を明るいトーンに整えて。
②キャンメイク スタイリストアイズで左上から右下までの色を使いグラデーションを。
③下瞼は真ん中の色で涙袋をうっすら引いて。くすみピンクなので年齢問わず上品な目元に。
④中指でぼかすように黒目の上にURGLAM アイ&チークカラーライトピンクをふんわりオン。すごく綺麗な薄いピンク。アイシャドウだけではなく、チークにも使える優れものですよ♡
①手持ちのブラウンをチップで目頭から、目尻に掛けてアイラインの線に沿ってぼかしていって。
②目の際に締め色として、URGLAMホットピンクをオン。一気に春色満開!目元が明るいのでつけまつげもとても華やかに映ります。
③アイライナーは優しい印象を保ちたいので、ブラウンを使って。キャットラインで、少し跳ねあげ、下瞼もほんのり引き、綿棒でぼかしています。
キャンメイククリーミータッチライナー ダークブラウン
ジェルライナーでとろける描き心地。1.5mmの極細芯なのでまつげの隙間埋めにも◎
最後にプラス1アイテム☆
少しラメ感を加えたかったので、キャンメイクジュエリーシャドウベールベビーローズを黒目の上にほんの少し乗せると輝きがプラス!ラメのせ専用アイシャドウで綺麗に魅せるコツは、“ほんの少し”乗せること。大小2粒のラメで輝きを使い分けられます。
いかがでしたか??
ピンクのアイシャドウはブルベカラーだと思ってましたが“ささいな工夫”で、イエベでも全然チャレンジすることが出来ました◎
季節は春。新たなスタートを切る幸先の良いピンクアイメイク。目元に“桜”を忍ばせ春メイクを満喫しましょう!!
(meikライター研究生)
nanaoka: *画像 全て本人私物 *記載は本人の感想になります。